FXはリスクが高いとよく言われますが、では、ほかの投資はどうでしょうか?
株や商品先物相場にもリスクはあります。
まったくリスクがいないように考えられている、銀行の定期預金はどうでしょうか?
今、日本は超低金利ですが、その低金利の定期預金にしていることはリスクではないのでしょうか?
少なくとも、資産を分散させるという意味では、ただ、かたくなに円預金だけを持ち続けるのは危険なのです。
確かに日本はデフレではありますがその一方で給料も減っていますし、必要な生活費は増えているのです。
パソコンやスマートフォンがなければ生活は不便なものです。仕事に差し障ることも有ります。
そのような中でせっかく貯めたお金を全部、運用効率の悪い銀行預金に塩漬けしておくのが決して堅実だとは言えないのです。
FXは確かにリスクはありますが、保有するのは外国の通貨なのです。
不景気になった、金利が下がったといっても半分に減ることはありません。
確かに日本円は60年前に360円で今は80円レベルですから、4分の一以下になりましたが、60年かかっているのです。
例えば、スワップトレードという運用方法があります。
これは、日本にいながら高金利国の通貨を保有してその高金利を受け取ることができます。
保有期間の制限はありませんから銀行の外貨預金と違って利便性があるのです。
また、その金利は毎日口座へ入金します。
毎日なんらかのお金が入るという投資は実は他にありません。
ちりも積もれば山となる、けっこう大きなお金になります。
金利収入を得るという観点で考えれば銀行の外貨預金も同じなのですが、銀行の場合は非常に手数料が高いのです。
FXもスプレッドという形で手数料はついてきますが、銀行ほどは高くありません。
また、銀行金利の支払いは定期などの満期時などになりますので利便性が低いのです。
FXのリスクを決定づけるのがレバレッジです。
小資金で大きな取引ができるので個人投資家には大変大きな魅力です。
ただ、取引金額が大きくなれば、利益も大きくなりますがもし、損失を出した場合その損失も大きくなります。
レバレッジはその使い方が選択できます。
リスクが高いと判断した時は小さなレバレッジで、リスクが低いと判断した時は大きなレバレッジで取引ができます。
レバレッジの魅力は、自分でリスクの調整ができるということなのです。
FXには、もう一つリスク管理の方法があります。
ストップロスという注文のだし方があるのです。
はじめから、損失の可能性を念頭に入れて、損失を自分の許容範囲内で収めるために、不利な注文をしておくのです。
FXのリスクは、手を尽くせば、そんなに大けがをしないような管理の方法が考案されています。
FXをする人はサラリーマンや主婦の方が多いのですが、それは土日以外は24時間いつでも取引ができるという理由からです。